＜続編> 銃事件が多いバンクーバーとその周辺の治安 留学エージェントが語らない裏事情
以前、バンクーバーやその周辺で銃事件が頻繁に起きていることを記事に書きましたが、つい最近、住環境が比較的良く安心して住めると言われているエリアでも銃事件が起きました。事件が起きたのは日中で、多くのファミリーが集まる公園、レクリエーションセンターの中での出来事だったので、とてもショックでした。
また、先週は日本大使館から以下のような緊急メールが送付されてきました。銃事件は相変わらず頻繁に起きていて、バンクーバー周辺の治安は悪化してきているように感じます。今までと異なる点は、日中の一般市民が集まる場所で事件が起きているという点です。Gang同士のConflictが一般市民が住むエリアまで拡大してきて、いつ巻き込まれてもおかしくない状況なのかなと感じています。。先日、子供たちと近くの図書館に行った時も、明らかにドラッグを服用しているのではないかと思われる怪しい男の人がフラフラしていて、今住んでいるエリアが果たして本当に安全なのか、改めてリサーチをして、引っ越しをすることも考えなくてはいけないなと考えています。
有名な観光地で夏も観光客で賑わうウィスラービレッジでも週末のしかも日中に銃事件が起きました。。私たちは夏、冬ともにここを何度も訪れたことがあり、とても大好きな場所で、この平和な観光地で日中に銃事件が起きたことは、ほんとうにショックです。。
比較して、日本は2021年に死亡者が出た銃事件はたったの1件、子供達も親の目無しに自由に遊びに行くことができて、本当に安全な国でその点はとても素晴らしいなと改めて思いました。
