バンクーバー郊外に親子で移住!2023年版

バンクーバー郊外に親子で移住して3年が経過しました。バンクーバー郊外での生活、子供のバイリンガル教育に奮闘する毎日を綴っています

バンクーバーから小旅行<お勧めスポット2:カルタスレイクで初キャンプ!>

 

 カナダの大自然の中で一度はキャンプを経験してみたいという方は多いのではないかと思います。バンクーバーから車で2時間ほどで行けるチリワックにあるカルタスレイクに初キャンプに行った時のことを記しておきたいと思います。(私たちはキャンプ超初心者です。)

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釣りにも挑戦
 子供達はこの日をとても楽しみにしており、キャンプで使うgoods(寝袋、マット、ライトなど)を買い揃えたり、大きな模造紙に持ち物を書いたり、ワクワクしながら当日を迎えました。キャンプgoodsはWalmartで安く買い揃えることができます。
 キャンプ場近くは広大な湖が大きな大きな山々に囲まれていて、その景色に圧倒されました。湖畔でランチを食べて、砂遊びをしてのんびり。湖では元気に泳いでいる子供たちもいました。そして、いよいよキャンプ場にcheck in.(1泊30ドルで、テントが張れるスペースと火鉢、テーブルがセットされており、定期的に管理会社の人が車で巡回に来るので安全)
 

テントの設置開始!
 テントを張って、マットレスを敷いてみんなで入ってみたところ、4人で眠るには狭すぎて、パパは車で寝ることになってしまいました。。(Walmartで4人用のテントを買ったけど、マットレスを敷くと3人がmaxでした。)周りはキャンピングカーとテントを併用して宿泊している人が多く、小さなテント一つで4人家族で来ているのは私たちだけでした。。キャンプ場のスペースは広々としていて、車をおいても、敷地内でバトミントンなどで遊ぶことができたので、持ってきた遊具で遊んだり、あたりを散策したりして過ごしました。

 遊んだ後は夕食作りの時間です。キャンプ場にあらかじめセットされていた火鉢にショップで買った木炭を入れて着火し、火を起こしてその上にバーベキュー用のフライパンを置いてお肉を焼き始めました。しかし火がフライパンのところまで届かずなかなかお肉が焼けず燻製のようなお肉が出来上がりました。それはそれでおいしかったのですがバーベキューコンロかガスコンロを持っていって焼いたほうがおいしいお肉が焼けたかなぁと思いました。後でわかったのですが、この火鉢は暖を取る用の火鉢で、BBQは自分達で持ち込んだコンロなどを使用して焼くのが正しかったようです。キャンプ初心者あるあるですね(笑)

燻製ができ上がりました(笑)

 

 夜は、遊びに行くところなどはないので、9時半ごろテントの中で眠りにつきました。途中、娘が飛んでいる虫が気になったのか夜中に怖いと言って起きてしまいましたが、それ以外は特に問題はなく、朝までみんなぐっすり眠ることができました。(パパは狭い車の中でとても寝にくかったそうです。。)

 

 2日目はキャンプ場から車で20分位のところにある遊園地に行きました。朝はあいにくの雨だったのですが、途中から雨が止み、いろいろな乗り物に乗って遊ぶことができました。遊園地はガラガラで空いていたため全く並ばずにすべての乗り物に乗ることができました。カナダで遊園地で遊べるとは思ってなかったので、子供達も大喜びでした。この遊園地の近くに大きなウォータスライダーが楽しめるプール施設があったので、次回はここを訪れてみたいなと思っています!

大人も結構楽しめました

 帰りにブライダルフォールズを訪れて帰りました。滝の近くまで寄ると水飛沫がかかり、迫力満点でした。ピクニックに来ている家族もたくさんいて、半日ぐらいゆっくり訪れるのもおススメです。

ブライダルフォールズ

 

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