バンクーバー郊外に親子で移住!2023年版

バンクーバー郊外に親子で移住して3年が経過しました。バンクーバー郊外での生活、子供のバイリンガル教育に奮闘する毎日を綴っています

バンクーバー イェールタウンを散策 2022年冬🎄

 先週末にお友達に誘われて、久しぶりにイェールタウンを訪れました。前回訪れたのはコロナ禍2020年だったので、街は閑散としており、カフェに立ち寄っただけでしたが、今はコロナの規制もなくなり、街には活気が戻っていました。

 クリスマスシーズンだったので、馬車が走っていたり、氷のオブジェが飾られたクリスマスのイベントコーナーがあったり、スノーマンやジンジャーブレッドマンが歩いていたり、小さなマーケットが開催されていたりと、クリスマス気分も満喫することが出来ました。

氷のオブジェ

 馬車は、5ドル寄附して乗ることが出来たので、10分ほど並んで乗ってみました。イェールタウンの中心街をぐるっと1周して帰ってくるのですが、街ゆく人が手を振ってくれたり、レストランやショップなど街の様子も全体的に見ることができてとても良かったです。

イェールタウンを走っている馬車

 その後、ランチをするために15分ほど並んでラーメン屋さんに入ったのですが、ダウンタウンの中心街ということもあって、とってもお洒落でした。中にはバーカウンターがあって、お店の人もプロフェッショナルで、テキパキとオーダーを取りとても好感触で人気の理由がわかりました。私は辛味噌のラーメンを注文したのですが、麺もスープもとっても美味しかったです。子供達は、お子様セットをオーダーし、角煮丼、小ラーメン、唐揚げとサラダ、アイスクリームがついていました。サービス、雰囲気、味ともに大満足でした。チップ込みで40ドル(2人)したので、ついつい日本と比較すると、ラーメンは贅沢品だなーと感じてしまいますが、バンクーバーは賃金も物価も上がっているので、恐らく現地の人にとってはそれほど高く感じないのかもしれません。中で食事していたのは20ー30代の若者が中心で、カクテルを飲みながら食事している人たちもいました。

 その後、街をぶらぶらして洋服を買ったり、ウィンドウショッピングをして、お友達おすすめのお洒落なケーキ屋さんに入ってお茶をしたのですが、ケーキが職人が手をかけて創作したようにとても繊細な作りで、見た目も楽しめて、甘すぎずとても美味しかったです。普段は郊外に住んでいるので、逆に都会に出て、ワクワクしながら街を歩いたり、ショッピングをしたり、美味しいランチ・カフェを楽しんで、とても元気になりました。街を案内してくれたお友達に感謝です!

中にもドライフルーツやチョコレートなどが入っていて、アートのようなケーキでした💕

 東京都心に住んでいた時は、休みの時は、自然がある温泉でゆっくりと過ごすのがエナジーチャージになったのですが、今は、普段は郊外の自然の中で質素な生活をしているので、都会でエナジーをチャージするという逆のパターンになっていて、面白いなーと感じます。

ブランドショップも立ち並ぶダウンタウン

お菓子で作られた建物