バンクーバー郊外に親子で移住!2023年版

バンクーバー郊外に親子で移住して3年が経過しました。バンクーバー郊外での生活、子供のバイリンガル教育に奮闘する毎日を綴っています

2/16〜 バンクーバー コロナ禍の規制大幅緩和

  バンクーバーがあるBC州は、月曜日はFamily Dayで祝日ということもあり、それに向けてコロナの規制が大幅に緩和されることが発表されました。オミクロン株感染拡大により、昨年12月下旬より規制が再強化されていて、様々な集まりが禁止されていたため、家族単位で過ごすことが多かったのですが、これから春に向けて、社会的集まりが活発になっていくのではないかと思います。

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BC州の感染者数は急降下

 

以下、カナダBC州の日本大使館から送られてきたメールを抜粋しましたので、詳細はこちらで確認していただければと思います。

1 BC州における緩和措置の概要
・個人的な集まり:屋内の個人的な集まりへの制限を撤廃
・オーガナイズされたイベント:結婚式レセプションなどの屋内外のイベントで制限を撤廃
・屋内着席イベント:コンサートなどの屋内着席イベントで制限を撤廃
・スポーツ:フィットネス、成人向けスポーツ、スポーツトーナメント、プールにおける制限を撤廃
・飲食店:レストラン、バー、ナイトクラブなどにおけるテーブル着席人数制限の撤廃、他のテーブルへの移動可、酒類提供時間の制限の撤廃
・ダンス:マスク着用を条件に屋内でダンス可

■詳細は、以下のブリティッシュ・コロンビア州ウェブサイトをご確認ください。
https://www2.gov.bc.ca/gov/content/covid-19/info/restrictions

 

 子供達が通う学校では、先生が感染したり、隣のクラスの子が感染したという話がちらほら聞かれましたが、去年のように学級閉鎖になることはなく、濃厚接触者であっても症状が出ていなければ、学校に通うことができています。子供達(7歳、11歳)宛にも2回目のワクチン接種の案内がちょうど昨日送られてきたので、来週か再来週あたりに予約をする予定です。室内では常にマスクをする生活が日常になりつつあり、この生活がニューノーマルになるのだろうなと感じています。2019年に移住してきたときは、マスクをつけているカナダ人は0で、付けていると白い目で見られ、風邪気味でもマスクをつけられなかったあの日々が嘘のようです。