バンクーバー郊外に親子で移住!2023年版

バンクーバー郊外に親子で移住して3年が経過しました。バンクーバー郊外での生活、子供のバイリンガル教育に奮闘する毎日を綴っています

カナダ 11月1日よりワクチン接種義務を強化

 カナダ政府はコロナのワクチン接種義務を強化しており、ここBC州でも11月1日から、政府指定のワクチンを2回接種していないと、レストラン、スポーツジムなどのインドア施設には入ることができなくなりました。(今までは1回接種でも入室が認められていた。)

私が通っている市のスポーツジムでは、最初にワクチン接種証明書(BC州のホームページから携帯にダウンロード)と身分証明書(BC州運転免許書)を見せると、専用のカードを発行してもらえて、次回からはそのカードを入口の機械にかざすと、市のレクリエーション施設はどこでも入ることができます。レストランも入り口でワクチンパスポートを厳重にチェックしており、以前、1回忘れてレストランに入ろうとした時に、入れてもらえませんでした。もし仮に入れてしまった場合、お店側が罰金を取られたり、営業停止になることもあるそうで、厳しくチェックしています。

以下、BC州の日本大使館から発行されたメールの一部(旅行の規定について)を抜粋しましたので、参考にして下さい。

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先日、カナダ連邦政府が発表した、旅行(航空機・鉄道)に関するワクチン接種義務の強化に関し、本日、カナダ連邦政府が追加の発表を行いましたので、取り急ぎお知らせいたします。10月30日午前3時を以て、航空(カナダの空港から出発する国内線、越境線及び国際線)及び鉄道(VIA鉄道及びロッキーマウンテン鉄道)の旅客(12才+4ヶ月以上)は、搭乗及び乗車のためにワクチン接種証明書の提示(新型コロナウイルスのワクチン接種の完了)が求められます。ただし、10月30日~11月29日の移行期間中は、新型コロナウイルス分子検査の有効な結果(陰性証明書)を提示すれば、旅行者は搭乗・乗車が可能になります。
 しかし、11月30日以降、陰性証明書はワクチン接種の代替として認められなくなります。ワクチン接種プロセスに着手していない場合、または、すぐには着手しない場合には、11月30日以降は旅行できないこととなりますので、呉々もご留意ください。今後数週間のうちに情報提供が行われるという例外措置についても、その適用範囲は非常に限定されているとのことですので、その点にもご注意ください。また、10月30日までにカナダに入国したワクチン未接種の国外居住者については、2022年2月28日までは、新型コロナウイルスの陰性証明書を提示すれば、カナダを出国する航空機に搭乗することが可能とのことです。いずれにしましても、詳細につきましてはカナダ連邦政府(運輸省)の発表をご確認下さい

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ここバンクーバーは、雨の季節に入り、室内でのアクティビティに参加する機会が多いので、ワクチンパスポートがないと子連れで出かける場所にも困ってしまうので、ワクチンパスポートは必須アイテムです。

 

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秋の紅葉が綺麗な季節ですが、雨で葉っぱが散ってきています